看護職賃金、年齢による上昇率の低さが明らかに/日本看護協会調査

9月4日に「日本看護協会」が発表した

「病院勤務の看護職の賃金に関する調査」

というレポートがあるのですが、これによれば、看護職は長く続けていると給料が上がる率がどんどん低くなるという結果だったそうで。

私、なぜか友達にナースが多いのですが、やはりスキあらば(笑)転職の機会を狙っています。
レポートの内容をかいつまんで引用しますと、

  • 基本給月額は、20歳代前半を100とした場合、50歳代前半で145
  • 「行っている業務量」「担っている業務内容」に対して、給与総月額が不満とする割合が高い
  • 離職を考えている看護職のうち、その理由に「賃金に対する不満がある」割合は 69.8%
  • 離職意向の理由に、賃金に対する不満がある看護職が「看護職で求職している」割合は 65.0%と高い

結構このサイトでも求職/転職サイトのご紹介をしていますが、不景気のズンドコにあったとき、多くの転職会社が広告の掲載を取りやめました。

が、唯一そのときでもなくならなかったのが、看護師さん専門の転職サイト。
圧倒的に供給より需要の多い業界です。

現在ですと介護系/薬剤師系もそうですね。
ただし、看護師と同じく、給与に不満を持っている方が大半です。

よくメルマガや関連サイトなどで書くのですが、医療業界に限らず、転職する際に、

「給与」「人間関係」「労働時間」

などなど、どれかに折り合いをつけて入らないと、人は必ず「転職に失敗した!」と不満を持ってしまいます。
また、「仕事」と「家庭」を天秤にかけたときにどちらに重点を置くのかという点でも、幸福度がまったく変わってきてしまいます。

現状に不満も持つのならば転職はやむなしですが、転職後に「何が今よりよかったら転職成功なのか」ということを考えて行動してみてくださいね。

※で、今これを書いた後にYahooトピックスで「12年度医療費、38.4兆円=10年連続で過去最高更新」のニュースが。TPPでアメリカが日本の「皆保険制度」に口出ししてくるみたいですし、病院にも経営というものがありますし。世の中なかなか難しいもんですなー・・・。


 

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