離職者支援資金貸付制度
失業保険をもらい終わってしまったのに、まだ生計の基盤がたたない。
どうしよう・・・・・・。
という方のために、どこの都道府県の市町村にも「 離職者支援資金貸付制度 」 というものがあります。
これは、 雇用保険の加入・未加入に関係なく 、一定条件のもとに利用できます。もちろん、最初に書いたとおり、失業保険の給付が終わってしまった人も利用できます。
利用条件
- 生計中心者の失業によって、生計の維持が困難になった世帯であること。(失業前に、生計中心者が家計を支えていたという実績が必要)
- 生計中心者が就労することが可能で、求職活動を行っていること。
- 生計中心者が就労することにより、世帯の自立ができることが明らかなこと。
- 生計中心者が離職した日から2年(新たな職に就くために必要な知識・技能を習得している場合は3年)を超えていないこと。
- 雇用保険の一般求職者給付を受給していないこと。(自営・短時間労働で、もとから失業給付の受給資格がない場合や、受給期間が終わってしまった場合等)
限度額などの詳細
- 月額20万円(単身者の場合は10万円)
- 貸付期間:申込書の受理日から12カ月以内
- 貸付の利率:年3%
- 貸付金の償還:貸付期間終了後6カ月間無利子で据え置き。据置期間終了後7年以内に償還
- 連帯保証人:原則として1名(3親等以内)
その他の詳細は、各市区町村の社会福祉協議会に問い合わせていただければ結構かと思いますが、なにより、貸付中は返済能力が問われないため、「毎月いくら返せ」といったことがないのが精神的にはちょっと楽かもしれません。
ただし、お分かりとは思いますが、借りたものは返さなくてはなりません。
生計のメドを立てるのが長引けば長引くほど借金は膨らみます。
でも年利3%ですから、銀行や消費者金融なんぞに行くのでしたら迷わずこちらどうぞ。
※詳細は、各市区町村の「社会福祉協議会」または「民生委員」にお尋ねくださいね。



