退職のベストタイミングとは?
みなさーん!会社、やめてますかー!?
今日び、会社をやめたところで他にいいところがあるはずもなく(ステップアップで転職のたびにガンガン給料上げてる人もいますが、それはスキルあっての話し・・・)。
「やめたいなー、でもな・・・・」
と考えながら今日も電車に揺られて通勤してるであろう、ここを見にきたあなた。
お疲れ様です!
でも、これから思い切って転職、もしくは 独立で会社をやめようと思っている方 に、ちょこっとだけお得なお話をしますね。内容は全て失業のプロ(笑)に聞いた話です。
違法性はありませんが、真面目にコツコツ働いている人がムッとする(笑)内容なのでご使用の際はご注意ください。私もマジメにコツコツ働いている側の人間です(自宅で自由な時間を過ごしながら稼ぐ自営業ですが)。
さて、会社をやめるには、タイミングというものがあります。
ついにあなたは今の会社をやめる決心をしました。
しかし・・・。 次の仕事が決まっていません 。もしくは、「半年くらいノンビリしちゃおうかなー」なんて考えています。
これに当てはまる方 、ちょっとお待ちください。
会社を辞めるにはタイミングというものが非常に大事なのです。
それによって、豊かな(?)無職Lifeを謳歌するか、怯えながら暮らすかが決まってしまうのです。
なーんて、別にたいした話でもないので全部書いちゃいますね。
実は、会社を辞めるには「12月末日」がベストです!その理由は、
- その理由は?
- 失業保険の算定は、退職前半年間の給与で決定する
- 1年間の保険料は4月、5月、6月の3ヶ月間の給与で決定する
- 冬の賞与は12月に支給される
- 12月であれば年末調整は会社が対応してくれる
- ということは、つまり
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- 退職を決めたら4月、5月、6月の3ヶ月は極力残業を抑えて
- 7月~12月の半年は死ぬほど(までしなくていいですが・・)残業して
- 冬の賞与の査定終了~退職一ヶ月前(会社によっては辞めるのがわかってると減らされるかも?)に退職願いを提出
と、いうパターンが一番いいと思われます。
そして、「末日」まで在籍しないと、12月分から社会保険料が「国民健康保険」扱いとなり、「全額個人負担」になります。
え? 「どうせサービス残業ばかりだから自分には関係ないよ」 ?
そんな方は 次へどうぞ 。